空と陸でマイルを貯めて旅に出よう

念願のSFC取得!時間とお金の許す限り旅にでよう
(夫のSFC修行・・・・)からタイトル変更しました

アンコールワット旅行記⑥  夕日~ディナー(舞踊鑑賞)

夕日を見に連れていかれたのは「プレ・ルーフ」
シェムリアップの街から車で30分くらいの比較的小さな遺跡だ

急な階段を昇っていくので見晴らしがよい


夕日に照らされ黄金色になるピラミット型の塔

ジャングルに沈む夕日
静かで壮大で時間が止まっているようだった


ここから車で30分かけて街に戻る
食事の場所はホテルのレストラン
ホテルの名前は忘れたが宿泊客の40%は日本人の団体が泊まるホテルだそうだ


私達の他は20人くらいの日本人の団体だけだった

前菜

メイン

デザート

ショーは1時間くらいだった
ショーの説明が日本語で流れたので意味が解り見やすかった


「アプサラダンス」のショーは、各ホテルでもやっている
私たちが宿泊したホテルでも毎晩8時から一時間見る事が出来る


食事とショーを見せるシアターレストランも数件あるようだ
会場が大きすぎると後ろの方は見にくいらしい


踊り子さんは15歳くらいからの学生のバイトがほどんどとの事


ちなみにカンボジアは義務教育ではないらしく
朝7時から2時くらいまでの学校は通っても通わなくても良いとの事
学校が遠かったり、生活が楽ではない子供は家の仕事のお手伝いをして学校には行かない
各遺跡でも小さな子供がお土産を売っている
私たちが日本人だとわかるらしく
「やすいよ~」「イチドルだよ」
絵葉書を手にもって「いちまい~にまい~」と10枚まで数えて見せる
こんな子にも、日本人、中国人、韓国人の違いがわかるんだ・・・・・


ガイドさんに、カンボジアの平均月収を聞いた
300ドルあれば暮らせるらしいが、仕事をかけもちしないと300ドルの収入は得られない
そうだ
1000ドルあればお金持ち


カンボジアには年寄りがあまりいない
内戦やポル・ポトによる圧政によって多くの人の命が奪われた時代の影響も大きいだろうし
平均寿命が65歳というのも驚いた



一日目の観光は朝早くから盛りだくさんだった
今日は良く眠れそうだ

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